社長挨拶

平素よりケービデバイス、ケービグループに格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
2000年の創業からお客様に20年もの間ご支援いただき、会社を着実に成長させていただきました。
これもひとえに、皆様のご支援によるものと深く感謝いたしております。重ねて厚く御礼申し上げます。

2019年の6月、創業から20年という節目の時期に代表取締役に就任いたしました。

この20年間で培った技術、経験、関係を糧に今後もさらに積み上げ「映像」をキーワードに、
お客様・お取引様、そして社会に「どう貢献できるか」を念頭に置き活動していく所存でございます。
貢献していくためには、今いる社員全員が「良い」と言える会社にしなければならないと感じています。
私自身、バブルが崩壊し超氷河期と言われる中で社会の一員となり、社会構造の変化、
働き方の変化や移り変わりを身近で
感じてきたからこそ出来ることがあると思います。
「良い」にはそれぞれの想いがあります。
私は生涯安心して其々の能力に応じた働き方が出来る会社を「良い」と想い、それを目指します。

仕事はあくまで生活の手段でありその手段を提供する環境が会社です。
「環境をどう作り上げていくのか」が最も重要な課題であり、
その環境を作れないと会社は衰退していきます。

時代の移り変わりに応じ環境を変化させ、皆様に誇れる会社を目指すことが社会貢献になると信じ活動していきます。

社会の一員として責任を持ち、それぞれの社員がそれぞれの想いで
「良いと言える会社」を目標とし、全社員一丸となり今後も励んで参りますので、
引き続き倍旧のご厚情を賜りたくお願い申し上げます。

写真:高杉政臣

ケービグループ代表
高杉政臣

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